小宮山洋子の発言 (社会保障と税の一体改革に関する特別委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○小宮山国務大臣 今、井戸委員からは御自身の体験も踏まえて御質問いただいて、ありがとうございます。
おっしゃるように、認定こども園は学校教育と保育を幼児のときに一体的に提供するということで、今回私どもが政府案として出しました総合こども園の狙いの先駆的な取り組みだというふうに思っています。平成十八年から始まりまして、現在、九百十一件が認定をされていますけれども、なかなか目標に達していない。その理由としては、小渕報告の中にもありますけれども、二重行政だということや財政支援が少ないということ、それを解消していくことが今回の総合こども園が目指したものであって、その点については各党の、いろいろ、意見の一致も今見つつあるのではないかというふうに思っています。
今回法案を出している総合こども園は、認定こども園の制度をしっかりと引き継いで、幼稚園、保育所、それぞれの認可や指導監督を一本化しているということ、それから、こども園給付で財政支援を一本化してしっかりと財政支援をすること、また、教育内容について国としての新たな基準、総合こども園保育要領を設けること、幼稚園教諭免許と保育士資格をあわせ持つ保育教諭を置くこと、こうしたことで、質の高い学校教育、保育を提供したいと考えています。
今修正協議が進んでいますけれども、子供たちのためによい制度をという思いは一致していると思いますので、ぜひ合意が得られるように期待をしています。