小宮山洋子の発言 (社会保障と税の一体改革に関する特別委員会)
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○小宮山国務大臣 これも審議の中でたびたび議論をさせていただきましたけれども、今本当に収入が少ないので、資格を持ってもなっていない方がたくさんある。それについては、処遇の改善もぜひ、安定的な財源を確保した上で図っていきたいというふうに考えています。
現在、保育士と幼稚園教諭、両方の免状がありますけれども、七割から八割の方はあわせ持っておいでです。ただ、二、三割はいずれかの一方しか持っていないので、片方だけの資格とか免許を持つ人も、法施行後五年間は保育教諭になれるという経過措置を設けています。このあわせ持つことを推進するために、学校などでの養成課程での単位取得、これまでの勤務経験を評価した、必要単位数を軽減したり、資格認定試験について、勤務経験に配慮した問題の作成を行うなどしたいと思っています。
また、新規の職員養成についても、片方の免許、資格だけの養成課程を持つ大学などに対して、両方取得できる養成課程に変更していただくように働きかけることによりまして、とにかくいろいろと広げてやりたいと思っているわけですから、そこで当たっていただく人材が一番重要なので、その確保に資することは、あらゆることを努力していきたいというふうに考えています。