野田佳彦の発言 (社会保障と税の一体改革に関する特別委員会)

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○野田内閣総理大臣 社会保障のサービスというのは、人生のさまざまな段階でどなたも受ける可能性があるサービスだと思います。その意味では、これは国民生活に直結をしています。医療、年金、介護、そして、それだけではなくて、最近は子ども・子育て、少子化対策、この分野にもしっかりと力を入れていかなければ社会保障の持続性というのはなくなってしまう。そういう問題意識のもとで、今回は、本当に熱心な御議論をいただいた中で、修正の合意ができたわけでございます。
 この社会保障を充実し、安定化させることは、国民の本当の願いだと思います。そのための今回のいわゆる修正合意をしていただいた法案等々は、かなりそれを前進させる部分があると私は思います。
 そのためにも、安定財源を確保するということもあわせて行って、これまでは、今グラフも出していただきましたけれども、社会保障は大事、そのための財源を確保するところで、今の教育費の問題であるとか、あるいはその他の費目を削る努力をしてきて支えてきたり、あるいはこれから生まれてくる世代に負担を先送りする形で支えてまいりました。そうではないやり方で、全世代で対応していこう、そして全世代対応型の社会保障にしていこうというのが、これは共通して皆さんが考えている理念だと私は思います。
 この理念に基づいての改革が大きく今前進しつつあることでございますので、国民の皆様にしっかりとそのことをお伝えしていかなければいけないと思います。

発言情報

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発言者: 野田佳彦

speaker_id: 5804

日付: 2012-06-25

院: 衆議院

会議名: 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会