松本大輔の発言 (社会保障と税の一体改革に関する特別委員会)

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○松本(大)委員 民主党の松本大輔です。
 総理、去年は大変な年でありました。命の重さ、政治の責任の重さを改めて痛感した一年でありました。
 震災発災当時、私は防衛政務官を仰せつかっておりました。国民の生命と財産を守り抜く、その最終責任を政治は担っている、その決断、判断に人の命、国民の命がかかっている、だからこそ政治に想定外は許されない、その思いを強くしました。
 三十年後に高齢人口がピークを迎える日本の未来は、決して想定外ではありません。ヨーロッパの火種が依然としてくすぶっている中で、財政への信認が揺らげば、金融不安、経済不安につながりかねないことも、決して想定外ではありません。
 だからこそ、先送りの政治を終えなければならない。国民の暮らしを守るために、この先も親に安心して長生きしてもらえる社会を守るために、一方で、今はまだ投票権を持たない子や孫の世代、今はまだ声すら上げることができない、ある意味最も弱い立場に置かれた次の世代に対して、欠席裁判のような形で重過ぎる負担だけがのしかかることがないようにしていくために、先送りの政治は、いつか誰かが終わらせなければなりません。
 だから今やるんだ、だから私たちの手でやるんだ、国民の生活が第一の民主党だからこそ、チルドレンファーストの民主党だからこそ、先送りの政治は私たちの手で終わらせなければならない、その総理の決意、不退転の決意、本気を改めてもう一度、冒頭、確認させてください。

発言情報

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発言者: 松本大輔

speaker_id: 30981

日付: 2012-06-26

院: 衆議院

会議名: 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会