村越祐民の発言 (東日本大震災復興特別委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○村越委員 地下水位低下工法というお話がありました。これは、神戸の阪神・淡路大震災の記念展示物というか、人と防災未来センターというところに行くと、液状化の体験学習みたいなブースがあります。透明な円筒状の筒の中に、下に水が張ってあって、砂が敷き詰めてあって、その上に建物を模した模型が置いてあって、ハンドルを回すと水が下からじわっと上がってきて、地盤が緩んで建物が倒れるという液状化のメカニズムの体験学習コーナーがあるんですけれども、地下水位低下工法というのは根源治療として極めて理にかなっていると思うんですね、水を抜いてしまうわけですから。
ですけれども、宅地でこれを行う場合、先ほど申し上げたように、液状化のメカニズムというのは複雑怪奇で、ここで液状化が起きたからといって、そこで起きないかもしれないし、逆もまたあるかもしれないということで、宅地の下の地盤というのは多種多様なんだと思います。一気にそこの水を抜いてしまうと、まばらに沈下してしまうというリスクがあるんじゃないかという指摘があると思うんですけれども、その点に関して今研究されているところがあれば、お答えをいただきたいというふうに思います。