松原仁の発言 (内閣委員会)

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○松原国務大臣 ただいま御指摘がありました捜査手法の高度化については、平成二十二年二月に設けられました国家公安委員会委員長主宰の捜査手法、取調べの高度化を図るための研究会において、我が国の刑事司法制度全体のあり方を含む広範なテーマについて踏み込んだ議論が行われ、平成二十四年二月、最終報告においてその結果が取りまとめられたところであります。
 研究会において、DNA型データベースの拡充、通信傍受の拡大、仮装身分捜査、量刑減免制度、司法取引、刑事免責、証人を保護するための制度等、さまざまな捜査手法について議論がなされました。
 研究会で議論された捜査手法については、有効性、相当性を踏まえつつ、警察において取り組みが進められるものはその実現に向け検討を進める所存であります。他方、刑事訴訟法等の改正を要するなど、警察のみの取り組みで実現できないものも多いことから、法務省を初めとする関係省庁と連携しつつ、個々の捜査手法について検討を進める必要があると認識をいたしております。
 なお、捜査手法の高度化については、法制審議会新時代の刑事司法制度特別部会においても検討されているところであります。
 警察として、これら新たな捜査のあり方についてしっかりとした議論をしてまいる所存であります。

発言情報

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発言者: 松原仁

speaker_id: 11285

日付: 2012-07-20

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会