郡司彰の発言 (農林水産委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○郡司国務大臣 TPPに対する基本的な認識というお尋ねがあったというふうに思っております。
 昨年の十一月でございますけれども、私ども、党内の話で恐縮でございますが、経済連携のプロジェクトチームというものがございました。その中でいろいろと議論をして、それを受ける形で政府の方もその時点での基本的な考え方を決め、その考え方は今現在まで続いているというふうに思っております。
 その内容は、もう御存じのことだというふうに思いますけれども、交渉参加に向けて関係国との協議を進める、そして、その中で得た情報について開示をしながら国民的な議論を進めていこう、こういうような内容でございました。
 それから、今日に至るまで、党は党としての議論を続けておりますし、総理については、先ほど御紹介がありましたそれぞれの国際会議において、その十一月に決めたのりを越える発言という形のものはなかったというふうに私どもは認識をしております。
 今後のことについて言えば、G20等がございまして、直近にまた出かけるようなことでございますけれども、これは、総理自身が、昨日の参議院の予算委員会でも、今そのことを検討している段階であるということでありますから、今のところ新しい展開ということにはなっていないというふうに私自身は了解をしております。
 私自身は、ずっと変わらぬことを言ってきたつもりであります。集会での鉢巻きの点もございましたけれども、あれは個人的に参加をしたのではなくて、党の代表として、政権与党として参加をしてくれということでございましたから、政権与党としては、残念ながら、鉢巻きをするという内容の決め方はしていないということで、鉢巻きは遠慮をさせていただきました。
 私自身、農林水産大臣になりまして以降、同じことを同じように申し上げております。農林水産業に関して言えば、TPPという現実が今あった場合、巷間言われているような関税がゼロというようなことが起こった場合には大変厳しい影響を及ぼすだろう、だからして、今の状態の中で、与えられた条件の情報、あるいは、今のような、参加各国の意見等が関税がゼロだということであれば、私、農林水産大臣としては大変厳しいということを再三申し上げているところでございます。

発言情報

speech_id: 118005007X00720120614_125

発言者: 郡司彰

speaker_id: 23530

日付: 2012-06-14

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会