野田佳彦の発言 (予算委員会)
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○野田内閣総理大臣 マニフェスト全体の検証については、中間検証という形で、昨年の八月に党において実施をさせていただきました。その中で、既に実施をしたもの、着手をしたもの、着手寸前のもの等々の整理をさせていただいております。
マニフェストを実現できなかった理由については、いろいろ指摘をしました、リーマン・ショック後の経済の変化であるとかねじれ国会とか。一方で、我々の見通しが甘かったことについても、これは真摯に反省をするという形で検証をさせていただいております。
大きなマニフェストの項目、いろいろありますけれども、例えば子ども手当に関しては、これは二万六千円という形ではありませんけれども一定額、今、子供に関する手当という形に児童手当法の改正をやっておりますが、そういうことも含めて、あるいは農家の戸別所得補償等々の実現をできたものもあります。
加えて、できていないものもあることは、これは率直に申し上げましたが、我々の政権担当、任期中に可能な限りマニフェストで掲げたものを実現していくというのは基本的な姿勢でございますし、選挙の暁には、その総括に対して国民の御判断をいただくものというふうに思います。