平野達男の発言 (予算委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○平野(達)国務大臣 総論的に私からお答えさせていただきまして、補足は小宮山厚労大臣からさせていただきたいというふうに思います。
委員おっしゃるように、心のケアの問題、震災発災してそろそろ一年になりまして、これから今まで以上に大きな問題になるというふうに考えております。大人の心のケアの問題、それから子供の心のケアの問題。子供に関しては、特に福島の原発関連でさまざまな問題があるということについては、もう福島県からたびたびいろいろな情報提供をいただいております。こうしたことに関しまして、まず状況の把握をしっかりすること、それから、カウンセラーの体制強化を初めとして、しっかりとした体制を持って臨まなければならないというふうに思います。
今回の被災の直接の被災者だけではなくて、岩手県では、昭和の大津波だったと思いますけれども、それを経験した方が高台に避難しているんですが、今回の津波の状況を見て、御自身は被災していないんですが、そのときの状況を思い出して眠れなくなってしまったといった症状を訴えている方も何人か出てきている、こういった報告も受けておりまして、この心のケアの問題は、ちょっと裾野を広くしてしっかり見ていく必要があるなというふうに考えております。