吉野正芳の発言 (予算委員会)
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○吉野委員 総理が帰られて、次の日の新聞、福島民報、民友、地元紙ですけれども、そのことが載っていました。総理の知事に対する返事が出ていたんですけれども、私は、ああ、これはできるなと思ったんです。このくらい野田総理は知事の要望を真剣に受けとめてくれた、これは国がきちんと医療費無料化をやるということで、私は新聞を読んだときにそう受けとめたんです。でも、結果は違ったんですね。
そして、赤澤議員も予算委員会で質問をしていただきました。平野大臣の答弁を読ませていただきました。ダイレクトな放射線の影響だけじゃないんです。それよりももっともっと大きないろいろなストレス、不安、これがあるんです。だから、六万人も県外に今避難しているんです。この不安をどう取り除くか。
低線量、長期被曝、ここが大丈夫だと言う学者と、いや、ここも心配しなくてはならないと言う学者と、二つに分かれているんです。わからない、ブラックボックスなんです。ここのところに安心を与えるためにも、いろいろなストレスから子供たちを守るためにも、毎日お医者さんにかかる。ハクションといったらお医者さんにかかる、歯が痛いと言ったらお医者さんにかかって、お医者さんに健康管理をしてもらう、これが大事なんです。ここが一番大事なんです。
なぜ国はこの福島県の要望を認めなかったんでしょうか。簡潔にお願いします。