玄葉光一郎の発言 (予算委員会)
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○玄葉国務大臣 食料安全保障を脅かすようなTPP交渉参加ということが何を意味するのかということがあります。
先ほど申し上げたように、まずTPP、国益全体に照らして、仮に、TPP交渉に入るという結論を出した。交渉結果を踏まえて最終的には国会の承認が要るわけでありますけれども、食料自給率を上げる、上げないというのは、TPP交渉参加あるいはTPP交渉結果だけではないと思うんです。先ほど申し上げたように、どういう農業政策をとるかといった問題に大いに関連をしてくるということだと思うんですね。いわゆる納税者に負担をしていただくような、そういう農業政策をとるのか。
例えば、直接支払い制度というのがありますけれども、この間、佐々木委員がこの場で質問に立たれた資料にございましたけれども、EUはマクシャリーさんという人が出てきて改革をして、たしか直接支払いの割合が七十数%、日本は二三%である。そういったことも含めて、さまざまなことを考えていかなければならないんだろうというふうに考えています。