古川元久の発言 (予算委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○古川国務大臣 おはようございます。
津村委員には、政権交代のときから私と一緒に、まさに経済財政政策や国家戦略を努力いただきました。今お話のあった新成長戦略も一緒になってつくってまいりました。そういった意味では、まさに津村議員も本当に一生懸命汗をかいていただいた。そうしたものを今のこの野田政権でも引き継いでやっていくということでございます。
そのことを申し上げた上で、デフレ宣言について申し上げたいと思います。
当時の物価状況を見てみますと、消費者物価の基調が六カ月連続で前月比マイナスというふうになっておりました。また、GDPデフレーターで見ましても、季節調整済み前期比が二四半期連続でマイナスになっておりました。さらに、GDPギャップの大幅なマイナスが続いておりまして、それが物価の下押し圧力となっておりました。
こうした状況を総合的に勘案して、今御指摘がございましたように、二〇〇九年十一月の月例経済報告におきまして、我が国経済は、持続的な物価下落という意味において、緩やかなデフレ状況にあるというふうに判断したところであります。