津村啓介の発言 (予算委員会)
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○津村委員 それでは、足元の経済状況に向けて少しずつ時間を前に進めていきたいと思います。
デフレの状況は今どうなっているかということで、私は先ほど、明るい芽も少しずつ芽生え始めているのではないか、そこをしっかりと育てていくことが大事なんじゃないか、悲観論ばかりではいけないということを申し上げました。
こちらは今お配りしているものでございますけれども、先ほど申し上げた需給ギャップですね、最初に総理がデフレの原因とおっしゃられた需要不足、どれだけ不足しているのかというグラフでございます。こちらをごらんいただきますと、二年半ほど前、これはリーマン・ショックからの大きな落ち込みでありますが、その後、リバウンド、少し回復をしてきて、震災のときに若干もたついた場面はございますけれども、また矢印が少し上に向かっている。
そして、政府が発表している、内閣府が発表している政府経済見通しによりますと、二〇一二年、二〇一三年のGDP、二%ないしは一・五%程度の上昇が見込まれるということでございます。
そういたしますと、これから需給ギャップはだんだんゼロに向かって、つまり需要と供給がほぼ均衡に向かうということを事実上政府がおっしゃっているのかなということかと思いますが、古川大臣、需給ギャップは今後いつごろ解消に向かうのか、教えてください。