樋高剛の発言 (予算委員会)
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○樋高委員 こういった取り組みが、環境省だけではなくて、きちんとした省庁連携のもとで行われるということが私は肝要であろうというふうに思っておりますので、ぜひよろしくお願い申し上げます。
次に、国土交通大臣にお伺いをさせていただきたいと思っております。
先日、阿久津議員からの質問にもお答えをいただきましたけれども、大臣みずからのリーダーシップによりまして、低炭素化に向けたまちづくりの法案、あるいは、学校のゼロエネルギー化と申しますけれども、それらの取り組みが進められているということは非常に頼もしく感じているところでございます。まさに政治主導のよき典型例ではないかというふうに思っております。
一方で、エネ環会議、エネルギー・環境会議におきましては、低炭素社会の構築に向けたゼロエミッション住宅の普及促進のために、二〇二〇年までに住宅・建築物の省エネ基準を段階的に義務化するということになっております。
これは大変結構な方向性であろうというふうには思っておりますけれども、建物は一たび建築をしますと何十年もの寿命がございまして、一度建てたらその影響が何十年も続くということに相なるわけでございます。できるだけ早期に実現を図るということが私は大きなポイントであろうというふうに思っております。特に、これから被災地に多くの住宅が多分建築されるであろうと思う中にあって、やはり環境の側面からも前倒しをするべきだ。これは、大臣のリーダーシップを私は期待するわけでありますけれども、御決意をお聞かせいただきたいと思います。