樋高剛の発言 (予算委員会)
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○樋高委員 環境分野にも精通なさった前田大臣の指導力をぜひとも発揮していただきたいというふうに思っております。
環境大臣に伺います。
震災に関してもう一つの教訓でありますけれども、大規模送電網に頼り切らないで、それぞれの地方、地域において最低限必要な自立あるいは分散型のエネルギー源を確保するということが、災害対応の観点からも極めて重要であるということが改めてわかったわけでございます。実際、避難所でも、急遽、太陽光パネルを導入して電力を賄ったところもあると聞いております。特に、再生可能エネルギーと蓄電池の組み合わせというのは、地球温暖化対策のみならず、災害対策としても重要であるということが改めてわかったわけでありますけれども、これからのエネルギー供給の柱となるべきものであると確信をしております。
このため、政府では、グリーンニューディール基金事業を三次補正予算で東北地方にまずは造成いたしまして、そして来年度からはいよいよ全国に展開をしようというところでございます。
これは、御案内のとおり、自治体が地域のニーズや特性に合わせて、創意工夫、英知をそれぞれ結集しながら再生可能エネルギーや蓄電池を導入していこうというものでありまして、まさしく機を得た、地方主権の時代に合った、未来志向のすばらしい事業だと私は高く評価をするところでありまして、こういった地域が主体的に行うという施策は今後ますます重要になってくると思います。積極的に進めていくと思いますけれども、いかがでしょうか。