野田毅の発言 (予算委員会)

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○野田(毅)委員 僕はこの話を聞いて、ああ、これはもうとてもできないと思った。だって、そのときにあなたは財務大臣ですよ。これを言い出したのは菅内閣じゃないですか。菅さんが再選されて、あのときの選挙はこんな話は全くなかった。TPPもなかった、この話もなかった。あったのは、ただ政治と金の話だけの代表選挙をやった。
 そして、第二次菅内閣が発足したときに、この税と社会保障の一体改革、法人税の減税、TPP、いきなり言い出したんだ。そして、中身がないから、年が明けてかその前だったか、与謝野さんを引っこ抜いたんじゃないですか。そして、その与謝野さんがお土産に持っていったのが、福田内閣、麻生内閣のときの改革案なんですよ。
 つまり、自民党案がないんじゃないんです。自公政権でつくった社会保障国民会議の最終報告が基本ベースになっているんですよ。これが我が党の今日の社会保障の改革案なんですよ。(発言する者あり)今、賛成しろ、こういう声があった。そっくりそうなら賛成しなきゃならぬのです。ところが問題は、そうでない、上乗せ、はみ出し、後退が一緒にくっついちゃっているからだめなんですよ。これが問題なんですよ。
 なぜそんなことをやっちゃったんですか。これは、全部マニフェストにこだわった結果、与謝野さんが持っていった原案にいろいろ、上乗せ、はみ出し、後退をくっつけちゃって一体改革と称しているんですよ。だから問題は前に進まないんだ。
 この点について総理はどう見ていますか。

発言情報

speech_id: 118005261X02020120306_098

発言者: 野田毅

speaker_id: 14178

日付: 2012-03-06

院: 衆議院

会議名: 予算委員会