近藤洋介の発言 (予算委員会)
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○近藤(洋)委員 私の地元の米沢でも“ちいさな企業”未来会議を開催していただきましたが、ぜひ、大臣の主導権で充実した政策をこれからどんどん出していただきたい、我々も提案をしたい、こう思います。
もう時間もあれなので、質問は最後の一になるかと思いますが、この日本再生の基本的な視点の中に、人を動かし、物を動かし、お金を動かす、こうあります。特に、お金を動かすということも、これは大事だと思うんですね。国は大変な借金を抱えていますけれども、個人は一千五百兆円の金融資産、個人の資産があるわけであります。これを活用して日本を元気にする、こういうことだろうと思います。
その中の一つに、休眠預金の活用というのもございます。十年間以上口座の出し入れがない預貯金のことであります。日本全体で毎年八百億円程度発生するのではないかと言われておりますけれども、この休眠預金、英国や韓国では既に活用されております。
日本ではこれまで、銀行が自分の利益として処分をしてこられた。当時、古川大臣が休眠預金を活用しようと言ったときに、全国銀行協会は、これはフィクションだ、夢物語だ、こういうふうに言われたわけです、無視したわけでありますけれども、これは政治の力で、この休眠預金の活用、今歩み出しつつあると聞いております。
大臣、具体的にいつからこれを活用するのか、また、これをどのような分野に活用しようとお考えか、お答えください。