赤松正雄の発言 (予算委員会)

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○赤松(正)委員 要するに、キックオフなんですよ、総理大臣。
 要するに、古川さんが先ほど来言っておりますけれども、参議院で情報提起がないじゃないかと言われたことに対して、古川大臣も、また、今、野田総理大臣もある種同じことを言った。つまり、総合エネルギー調とか原子力委員会とか、要するに私が今問題にしている今回の二十五人の総合資源エネルギー調査会基本問題委員会の議論以外に、いろいろなところで今まで意見が出たんだ、そういうものを国民の皆さんに御提示させていただいていると古川さんは答えたんだよね。今、野田総理大臣もそうなんだ。それは非常に、私たちから見ると、ずるずるずると来ている感じがするんですよ。
 やはり、今までどういう議論があったかは別にして、あの三・一一以降の大変な、私が冒頭言った巨大災害の時代、これまでとは全く違う大きな災害が必然的に起こるんだ。報告書にも書いてありますよね。だから、今までのエネルギーに対する考え方と全然違うんだという状況の中で、大変な議論を二十五人がされた。読みましたよ、報告書。
 さっき枝野大臣が齋藤さんとのやりとりの中でいろいろおっしゃっていたこともよくわかっています。そういう議論が全然反映されていない。これは、幾つかの議論があった、こういう議論もあった、一方でというような格好になっておりますけれども、ちょっとばかりおかしい。これは、五年やった憲法調査会の議論のまとめについてもいろいろ枝野さんや私は苦労してやりましたけれども、そういうやり方とも全く違って、変な感じなんですよ、今回のこの総合資源エネルギー調査会基本問題委員会のまとめは。
 ですから、今、お二人の大臣の答弁を引かせていただきましたけれども、この一連の議論の反映のされ方というのは非常にずさんだ、私はこう思いますけれども、反論はおありでしょうか。

発言情報

speech_id: 118005261X02720120712_330

発言者: 赤松正雄

speaker_id: 4375

日付: 2012-07-12

院: 衆議院

会議名: 予算委員会