大西健介の発言 (予算委員会第八分科会)

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○大西(健)分科員 本当に、この渡し場かもめ会の皆さんたちはすごく活発に活動されています。そういう皆さんの熱意に応える形で、ぜひとも早く供用開始できるようにしていただきたいと思います。
 次に、私、民主党のITS議員連盟という議員連盟の事務局長をさせていただいております。ITSの技術については、日本は世界のトップクラスにあるというふうに思います。我々の成長戦略のインフラパッケージ型輸出の一つの有望な柱としても、このITSというのは位置づけられております。
 そういう中で、二〇一三年にITS世界会議東京というのが行われます。私、きょう、そのバッジをここにつけてきたんですけれども、ぜひ、国交省の大臣初め政務三役の皆さんにも、また近づいたらつけていただきたいと思うんです。
 このITS、日本は高度成長期において非常に、交通戦争と呼ばれる、あるいは大気汚染、そういったことを乗り越えて、高度な道路交通システムというのを確立してきました。今後は、アジアの国においては、本格的なモータリゼーションが進展をしてくる中で、交通死亡事故の問題、交通渋滞の問題、大気汚染の問題、そういった問題が大きな社会問題になってくると思います。これを解決できるのがこのITSという技術です。
 それからもう一つ、昨年、東日本の大震災において、民間プローブ情報というのを活用して、どの車がどの道を通ったかというのが、ITSの技術を使ってそういう情報を集約することができます。それと通行どめ情報を合わせることによって、どの道を使えば救援物資が運べるかということをいち早くホームページ上にアップすることができた。ITSが災害においても大きな力を発揮するということが証明をされました。
 こうしたことを踏まえて、この二〇一三年の東京会議、ここで日本の技術とこれまで培ってきた経験を世界に向けて発信して、そしてまた、世界で日本がITSにおいてリードしていくという大きなチャンスにしていかなきゃいけない。私はこれを官民一体で大成功に導いていかなければならないというふうに思っておりますが、国土交通省の意気込みというのをお聞かせいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 大西健介

speaker_id: 25767

日付: 2012-03-05

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第八分科会