山本香苗の発言 (外交防衛委員会)
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○山本香苗君 先ほどの佐藤理事とのやり取りの中でもありましたけれども、防衛省においては、SEWの精度等に限度があることは否定はできないが、我が国の方向へ発射される弾道ミサイル等に関する第一報として有益な情報としているわけです。
それで、よく前回の二〇〇九年の例が出されますけれども、誤報だとかいろんなのがあったと。あのときの早とちりというのはSEWのせいじゃないわけです。SEWになかった自衛隊のレーダーの情報で誤って情報を流してしまったので、SEWのせいじゃないんです。こういう、何というか、キャッチした情報をどう受け止めて分析して評価をするかというのは受け手の能力の問題なんですよ。
先ほどもお話に出ていましたが、沖縄の宮古島基地ではSEWを受けた途端にすぐに信号弾撃ったと、そして発射情報を隊員に伝えて迎撃に必要な態勢というものを取っていたということなんです。つまり、現場はしっかり対応しているんですよ。何で官邸にこの感度がないんですか。