谷岡郁子の発言 (環境委員会)
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○谷岡郁子君 ともすれば、日本というのは空気を読むということが昔から言われておりまして、長いものに巻かれろというようなことがございます。また、とりわけ官僚世界にありましては、前例というものから逸脱しない、また、先輩がやったことには異論を挟まない、上司には逆らわないということの中で、本来気付いていることも見過ごされてきた、それが表に出てこなかったということが多々あると思います。これをやはり意図的にしっかり変えていくように、みんなが意見を言いやすいような文化をつくっていただくように、切に切にお願いを申し上げたいというふうに思います。
次に、昨日話題になっておりました、例えば電気事業者であり、例えばメーカーであり、そういう人々を登用した場合、それは利害関係者としてどうなんだという話がございました。私は、その人たちを登用しないと実はしっかりとした仕事はできないと思います。つまり、メーカーや、そして事業者の仕事をよく知っているということが規制につながると思います。
一方で、そこで癒着を避けるということが本当に大事なことの中で、何がここでしっかりしなければならないかといえば、昔いたところの担当というのは絶対にさせないということであり、そして、入って特に三年間等については、もう一切の接触というものを私的にも禁止するというようなこと、これもNRCがやっていることですけれども、そういう形で厳格に、いわゆる元いたところの影響を受けないということを規定として、内部規定でよろしいんで、確保するということが大事かというふうに思っておりますが、今後そのことについても視野に入れていただきたいと思いますが、大臣の御見解をお伺いいたします。