谷岡郁子の発言 (環境委員会)
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○谷岡郁子君 次に、十分な予算の確保ということを是非、これは国会の皆様方にも御了解をいただきたいというふうに私は思っております。
安全委員会、原子力委員会、これを私たちはしばしば大変大きな問題があるということで批判的にこの国会でも取り上げております。しかし、この間、実態を調べておりまして、原子力委員会の予算がいかに小さいか、ましてその小委員会になるとどれほど予算を持っていないか。そのために、データを集めてそれを解析する、シミュレーションを行う、そのコンピューターも持っていない、プログラマーも持っていない、そしてそういうオペレーターもいないという中で、メーカーだとか、そしてあるいは事業者にお願いをせざるを得なかった。そういうところで、そのやり方まで含めて会議をやらなければいけなかったというような実態が浮かび上がってまいりました。
つまり、我が国の原子力の言わば政策を考えて決める、提案する、あるいはその規制のやり方を提案するといった部署に、必要な機器も機材も、そして人材も予算も付けられていなかったということがそういう癒着構造を生み育ててきたということが言えるのではないかと思います。我が規制庁がそのようになっては絶対にいけないということで、これに対しては私たち自身がしっかりと予算が十分確保できるように見守っていかなければならないと思います。
そこで、委員長にお伺いいたします。委員長もこの提案者として皆に率先して予算確保のために頑張っていただきたいと思うのですが、それをやっていただけますでしょうか。