市田忠義の発言 (環境委員会)
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○市田忠義君 引渡し日数については、欧米では出生後五十六日が一般的ですし、国内でも、日本小動物獣医師会は同じ立場であります。国内外の学者や専門機関は、動物学の見地からいって、理想としては十ないし十二週齢、少なくとも九週齢までは親などから引き離してはならないと、こういう指摘もあります。業者の利益優先ではなくて、動物の命と健康、予防原則の立場からも、一日も早く本則の出生後五十六日を実現するように強調しておきたいと思います。
次に、インターネット販売規制についてです。
前回の改正で、販売業者が客に対して事前に説明文書を交付することが義務付けられましたが、インターネット販売については対象外でした。この間も、犬や猫などのインターネット販売、実際に売買される動物を確認できないということから、性格、特徴、人なれの程度が不明なまま売買されるということがありました。生育履歴及び病歴、健康状態が確認できずに、購入後すぐに死んだとか、注文した子犬と違う子犬が届いたと、こういうトラブルも大変多く存在しました。
今度の法改正で、販売時における現物確認や書面による対面説明を義務化することになったわけですけれども、これで顧客の不安は解消されるということになるのか。いかがでしょう。