小宮山洋子の発言 (厚生労働委員会)

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○国務大臣(小宮山洋子君) 今回の個別延長給付などの暫定措置、これは、リーマン・ショック以後ずっと回復しないところにいろいろな、大震災とかいろいろなことが起きて雇用情勢が厳しい中で三年間の暫定措置ということなので、おっしゃるように、しっかりと仕事をつくり出して、仕事に結び付けていく方にもっと力を入れなければいけないというのは御指摘のとおりだと思います。
 今やっておりますのは、新卒者の就職支援強化、また未内定者への集中支援というので、若い人たちを仕事に結び付けることの支援をしているということ、それから、これは今回の中でもやっているんですけど、成長が期待される分野に重点を置いた雇用の創出ということで、介護、医療、農水、環境など、そうしたところに雇用を創出するという、そういうことをやっております。また、雇用調整助成金の要件緩和ですとか雇用保険制度の機能強化、それから生活支援から就労支援まで行うパーソナル・サポート・サービスを実施をしている。
 先ほどの生活保護の、牧山委員のところでお答えをする時間がございませんでしたけれども、生活保護を受けている方の中でも、本当に長くそこにいるのではなくて、就労できる方は少しでも就労していただくように、これもイギリスとか韓国などで社会的事業をやっている市民活動などとも連携をして寄り添って仕事に結び付けることをやっておりますので、そうしたことも含めた支援の戦略を秋にはスタートをさせたいというふうに思っています。
 そういうことで、中長期的な視野に立って雇用をつなぐ、つくる、守るということを、今、政策の柱にしてやってきておりますので、そういうことをやる一方で、ここのところ、まだ失業率も厳しい状況にある中で暫定措置をお願いをしているということを御理解いただければと思います。

発言情報

speech_id: 118014260X00420120327_027

発言者: 小宮山洋子

speaker_id: 492

日付: 2012-03-27

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会