石井準一の発言 (厚生労働委員会)
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○石井準一君 引き続き、しっかりと状況の確認をしていただく中で御報告をいただければと思います。
それでは、労働契約法について質問をいたします。
六月十九日に開催をされました本委員会の一般質疑で、私は、労働法制、雇用政策全体の観点から、労働契約法の予習として、既に成立をしている労働者派遣法との関係などの分かりにくい部分、有期労働契約から期限の定めのない労働契約の転換の考え方、他法との関係等について質問をいたしました。
今回は、衆議院での質疑を踏まえ、改正案の内容について、課題や問題点について具体的に質問していきたいと思います。まず、現政権の雇用政策の基本的な考え方について確認をしていきたいと思います。
民主党政策集、インデックス二〇〇九では、期間の定めのない雇用、直接雇用を雇用の基本原則と位置付けして云々とあります。逆に言えば、非正規雇用、有期雇用は例外的な雇用形態と位置付けをしております。
一方で、現実の働き方は、既に大臣も認識されているように非常に多様であります。正社員、アルバイト、パートタイム、また、不況時に正社員になれずに不本意に非正規という形で就労されている者もあれば、自分のライフスタイルに合わせた働き方として非正規、有期契約雇用という選択をされている方々もおります。
このような多様な働き方が存在する中で、民主党政権の雇用政策との整合性はどのように取るのでしょうか。まずは確認をしていきたいと思います。