前田武志の発言 (国土交通委員会)

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○国務大臣(前田武志君) 東日本大震災のときに、有名な話でございますが、六日前ですか、できたばかりの三陸沿岸道、これが避難の、まあ言ってみれば命を救う道になったということであったり、それから仙台東道路、これは高速道路としてあの当時も大きく機能したわけでございますが、当初想定していなかったような多重防御、津波の多重防御の機能を発揮したというようなこともありました。十二号台風というのがその後ありまして、私の地元の紀伊半島が大変な被害を受けたわけでございますが、ここでもやはり道路がつながっているかどうかで全然、もちろん命そのものにかかわるし、救援、救出にも大きな効果を果たしたというようなことがございます。
 そういった意味で、高速道路のあり方検討有識者会議の中間とりまとめというのが出されましたが、これは昨年暮れに出されたわけでございますが、脆弱な地域の災害への対応力を高め、国土を保全するネットワーク機能の早期確保が最優先課題だと、こういうふうに結論付けてくれております。したがって、この考え方を踏まえて、高速道路のミッシングリンクの解消による道路ネットワークの強化に精力的に取り組んでまいりたいと思います。

発言情報

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発言者: 前田武志

speaker_id: 33323

日付: 2012-03-22

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会