野田毅の発言 (社会保障と税の一体改革に関する特別委員会)
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○衆議院議員(野田毅君) 午前中の片山先生に対する答弁でも申し上げたんですが、我が党としては、既に小泉内閣のときにでも本当は提案してもよかった。しかし、それよりも先にまず聖域なき歳出削減だということでやってきました。その結果、いろんなところでひずみも出た。そういう反省の中から、私どもは、既に福田内閣あるいは麻生内閣において、もうここはやむを得ないと、お願いをするしかないということで堂々と参議院選挙でも税率も提案をいたしました。
その点で、民主党の対応は、お話しのとおり、まずは本来なら、消費税を引き上げるということをマニフェストに訴えられて、そして選挙をして、選挙が勝てば、堂々とお互いどっちが勝ってもやろうじゃないかというのが本来の在り方だと思います。私どもはそのように谷垣総裁を先頭にして言ってきました。残念ながら私どもには解散権はございませんが、そうしているうちにもどんどんどんどん日がたち、環境も厳しくなってきております。
そういう中で、総理がいよいよ、そのことを横へ置いてでも、たとえ党内が割れることがあるかもしれないけれども、政治生命を懸けてやるという不退転の覚悟で臨むということでありましたので、そこまでおやりになるなら、私どもは、野党だから反対だとか、やっぱりできればザ・スーナー・ザ・ベターというところもあるわけですから、そこまでの覚悟でおやりになるなら、あえて私どももここは一緒になって、泥をかぶってでも実現をするということをやるべきであるというのが三党合意の趣旨です。
したがって、この法案が通れば、極力速やかな形で民意を問うということがあってしかるべきであると。そして、その後の有権者の審判を経た正統な形の中で、しっかりとこの路線が着実に推進されるということを目指すべきであると、そう考えております。