社会保障と税の一体改革に関する特別委員会
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会
会議録情報#0
平成二十四年七月十九日(木曜日)
午前九時開会
─────────────
委員の異動
七月十八日
辞任 補欠選任
梅村 聡君 牧山ひろえ君
高階恵美子君 世耕 弘成君
竹谷とし子君 山本 博司君
渡辺 孝男君 松 あきら君
大門実紀史君 井上 哲士君
七月十九日
辞任 補欠選任
井上 哲士君 大門実紀史君
─────────────
出席者は左のとおり。
委員長 高橋 千秋君
理 事
大久保 勉君
櫻井 充君
吉川 沙織君
石井 準一君
衛藤 晟一君
中村 博彦君
荒木 清寛君
中村 哲治君
委 員
相原久美子君
大久保潔重君
大島九州男君
岡崎トミ子君
金子 洋一君
川上 義博君
鈴木 寛君
西村まさみ君
林 久美子君
藤谷 光信君
牧山ひろえ君
蓮 舫君
礒崎 陽輔君
片山虎之助君
世耕 弘成君
塚田 一郎君
中川 雅治君
中西 祐介君
林 芳正君
水落 敏栄君
宮沢 洋一君
山崎 力君
山谷えり子君
若林 健太君
松 あきら君
山本 博司君
姫井由美子君
桜内 文城君
中西 健治君
大門実紀史君
又市 征治君
衆議院議員
発議者 長妻 昭君
発議者 柚木 道義君
発議者 白石 洋一君
発議者 鴨下 一郎君
発議者 加藤 勝信君
発議者 西 博義君
発議者 泉 健太君
発議者 江端 貴子君
発議者 田村 憲久君
発議者 馳 浩君
発議者 池坊 保子君
修正案提出者 白石 洋一君
修正案提出者 長妻 昭君
修正案提出者 柚木 道義君
修正案提出者 加藤 勝信君
修正案提出者 鴨下 一郎君
修正案提出者 西 博義君
修正案提出者 泉 健太君
修正案提出者 江端 貴子君
修正案提出者 田村 憲久君
修正案提出者 馳 浩君
修正案提出者 稲富 修二君
修正案提出者 岸本 周平君
修正案提出者 古本伸一郎君
修正案提出者 竹下 亘君
修正案提出者 野田 毅君
修正案提出者 竹内 譲君
国務大臣
内閣総理大臣 野田 佳彦君
国務大臣 岡田 克也君
総務大臣 川端 達夫君
財務大臣 安住 淳君
厚生労働大臣
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(少子化
対策)) 小宮山洋子君
国務大臣
(復興大臣) 平野 達男君
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(経済財
政政策)) 古川 元久君
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(「新し
い公共」、防災
)) 中川 正春君
副大臣
財務副大臣 藤田 幸久君
大臣政務官
内閣府大臣政務
官 大串 博志君
財務大臣政務官 三谷 光男君
事務局側
常任委員会専門
員 五十嵐吉郎君
常任委員会専門
員 塩見 政幸君
常任委員会専門
員 大嶋 健一君
常任委員会専門
員 松田 茂敬君
政府参考人
財務大臣官房審
議官 石原 一彦君
─────────────
本日の会議に付した案件
○公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能の強
化等のための国民年金法等の一部を改正する法
律案(内閣提出、衆議院送付)
○被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年
金保険法等の一部を改正する法律案(内閣提出
、衆議院送付)
○社会保障制度改革推進法案(衆議院提出)
○子ども・子育て支援法案(内閣提出、衆議院送
付)
○就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的
な提供の推進に関する法律の一部を改正する法
律案(衆議院提出)
○子ども・子育て支援法及び総合こども園法の施
行に伴う関係法律の整備等に関する法律案(内
閣提出、衆議院送付)
○社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本
的な改革を行うための消費税法等の一部を改正
する等の法律案(内閣提出、衆議院送付)
○社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本
的な改革を行うための地方税法及び地方交付税
法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院
送付)
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この発言だけを見る →午前九時開会
─────────────
委員の異動
七月十八日
辞任 補欠選任
梅村 聡君 牧山ひろえ君
高階恵美子君 世耕 弘成君
竹谷とし子君 山本 博司君
渡辺 孝男君 松 あきら君
大門実紀史君 井上 哲士君
七月十九日
辞任 補欠選任
井上 哲士君 大門実紀史君
─────────────
出席者は左のとおり。
委員長 高橋 千秋君
理 事
大久保 勉君
櫻井 充君
吉川 沙織君
石井 準一君
衛藤 晟一君
中村 博彦君
荒木 清寛君
中村 哲治君
委 員
相原久美子君
大久保潔重君
大島九州男君
岡崎トミ子君
金子 洋一君
川上 義博君
鈴木 寛君
西村まさみ君
林 久美子君
藤谷 光信君
牧山ひろえ君
蓮 舫君
礒崎 陽輔君
片山虎之助君
世耕 弘成君
塚田 一郎君
中川 雅治君
中西 祐介君
林 芳正君
水落 敏栄君
宮沢 洋一君
山崎 力君
山谷えり子君
若林 健太君
松 あきら君
山本 博司君
姫井由美子君
桜内 文城君
中西 健治君
大門実紀史君
又市 征治君
衆議院議員
発議者 長妻 昭君
発議者 柚木 道義君
発議者 白石 洋一君
発議者 鴨下 一郎君
発議者 加藤 勝信君
発議者 西 博義君
発議者 泉 健太君
発議者 江端 貴子君
発議者 田村 憲久君
発議者 馳 浩君
発議者 池坊 保子君
修正案提出者 白石 洋一君
修正案提出者 長妻 昭君
修正案提出者 柚木 道義君
修正案提出者 加藤 勝信君
修正案提出者 鴨下 一郎君
修正案提出者 西 博義君
修正案提出者 泉 健太君
修正案提出者 江端 貴子君
修正案提出者 田村 憲久君
修正案提出者 馳 浩君
修正案提出者 稲富 修二君
修正案提出者 岸本 周平君
修正案提出者 古本伸一郎君
修正案提出者 竹下 亘君
修正案提出者 野田 毅君
修正案提出者 竹内 譲君
国務大臣
内閣総理大臣 野田 佳彦君
国務大臣 岡田 克也君
総務大臣 川端 達夫君
財務大臣 安住 淳君
厚生労働大臣
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(少子化
対策)) 小宮山洋子君
国務大臣
(復興大臣) 平野 達男君
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(経済財
政政策)) 古川 元久君
国務大臣
(内閣府特命担
当大臣(「新し
い公共」、防災
)) 中川 正春君
副大臣
財務副大臣 藤田 幸久君
大臣政務官
内閣府大臣政務
官 大串 博志君
財務大臣政務官 三谷 光男君
事務局側
常任委員会専門
員 五十嵐吉郎君
常任委員会専門
員 塩見 政幸君
常任委員会専門
員 大嶋 健一君
常任委員会専門
員 松田 茂敬君
政府参考人
財務大臣官房審
議官 石原 一彦君
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本日の会議に付した案件
○公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能の強
化等のための国民年金法等の一部を改正する法
律案(内閣提出、衆議院送付)
○被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年
金保険法等の一部を改正する法律案(内閣提出
、衆議院送付)
○社会保障制度改革推進法案(衆議院提出)
○子ども・子育て支援法案(内閣提出、衆議院送
付)
○就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的
な提供の推進に関する法律の一部を改正する法
律案(衆議院提出)
○子ども・子育て支援法及び総合こども園法の施
行に伴う関係法律の整備等に関する法律案(内
閣提出、衆議院送付)
○社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本
的な改革を行うための消費税法等の一部を改正
する等の法律案(内閣提出、衆議院送付)
○社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本
的な改革を行うための地方税法及び地方交付税
法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院
送付)
─────────────
高
高橋千秋#1
○委員長(高橋千秋君) ただいまから社会保障と税の一体改革に関する特別委員会を開会いたします。
委員の異動について御報告いたします。
本日までに、高階恵美子君、渡辺孝男君、竹谷とし子君及び梅村聡君が委員を辞任され、その補欠として世耕弘成君、松あきら君、山本博司君及び牧山ひろえ君が選任されました。
─────────────
この発言だけを見る →委員の異動について御報告いたします。
本日までに、高階恵美子君、渡辺孝男君、竹谷とし子君及び梅村聡君が委員を辞任され、その補欠として世耕弘成君、松あきら君、山本博司君及び牧山ひろえ君が選任されました。
─────────────
高
高橋千秋#2
○委員長(高橋千秋君) 公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能の強化等のための国民年金法等の一部を改正する法律案、被用者年金制度の一元化等を図るための厚生年金保険法等の一部を改正する法律案、社会保障制度改革推進法案、子ども・子育て支援法案、就学前の子どもに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律の一部を改正する法律案、子ども・子育て支援法及び総合こども園法の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための消費税法等の一部を改正する等の法律案及び社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための地方税法及び地方交付税法の一部を改正する法律案、以上八案を一括して議題とし、質疑を行います。
この際、答弁者に申し上げます。
答弁は、質疑者の質問の趣旨を踏まえ、簡潔明瞭、的確に行われますよう要請を申し上げます。
質疑のある方は順次御発言願います。
この発言だけを見る →この際、答弁者に申し上げます。
答弁は、質疑者の質問の趣旨を踏まえ、簡潔明瞭、的確に行われますよう要請を申し上げます。
質疑のある方は順次御発言願います。
林
林芳正#3
○林芳正君 おはようございます。自由民主党の林芳正でございます。
今日は、今委員長からもお話がありましたように、往復方式でございますので、是非簡潔に御答弁をお願いをしたいと冒頭申し上げておきたいと思います。
今回、我々の同志も答弁席の方にも座っていただいて審議をする、すなわち三党合意をしたものについて審議をするということでございますから、今日はこの三党合意によって何が変わったのかということを明らかにしていくような質疑をしたいと、こういうふうに思っております。
そういう意味で、この衆議院での採決につきまして、七月十二日の予算委員会で我が党の茂木政調会長から総理へ幾つか質問があって、いろいろやり取りがあったわけでございますが、その中で、昨日の宮沢委員とのやり取りを聞いておりまして、オリンピックの開会式へ行かれるかどうかという話をされておられるのを昨日後ろで聞いておりましたが、それに関連して、茂木政調会長とのやり取りで、総理、こういうふうにおっしゃっておられます。この採決の前までにはそれぞれ一人一人がしっかりと投票行動を取るような努力はしていきたいと考えておりますと。これは、参議院の採決に向けてどうするのかと、こういう質問に対してでありました。それから、衆議院の方で反対をされてまだ党に残っておられる方がいらっしゃることについて、同じ地元で、私は反対ですと、その隣で私は賛成ですと一生懸命説明をしておられる方が交ざっておられるのはどうかという質問に対して、そういうことのないようなコンセンサスづくりをこれからしっかりやっていきたいというふうに思いますと、こうもおっしゃっておられるんです。
このこと自体は当然そういうふうにしていただかなければいけないと我々も思うんでございますが、具体的にどんな努力を、それぞれ一人一人がしっかり投票行動を取る、しっかり投票するというのは、もちろん、党でお決めになって、我々修正合意で決めたとおりに賛成をするという意味だというふうに私は思っておりますが、総理として、またこれは多分民主党代表として、具体的にどういう努力をするのか、またコンセンサスをつくるというのは一体どういう具体的なことなのか、総理にお尋ねしたいと思います。
この発言だけを見る →今日は、今委員長からもお話がありましたように、往復方式でございますので、是非簡潔に御答弁をお願いをしたいと冒頭申し上げておきたいと思います。
今回、我々の同志も答弁席の方にも座っていただいて審議をする、すなわち三党合意をしたものについて審議をするということでございますから、今日はこの三党合意によって何が変わったのかということを明らかにしていくような質疑をしたいと、こういうふうに思っております。
そういう意味で、この衆議院での採決につきまして、七月十二日の予算委員会で我が党の茂木政調会長から総理へ幾つか質問があって、いろいろやり取りがあったわけでございますが、その中で、昨日の宮沢委員とのやり取りを聞いておりまして、オリンピックの開会式へ行かれるかどうかという話をされておられるのを昨日後ろで聞いておりましたが、それに関連して、茂木政調会長とのやり取りで、総理、こういうふうにおっしゃっておられます。この採決の前までにはそれぞれ一人一人がしっかりと投票行動を取るような努力はしていきたいと考えておりますと。これは、参議院の採決に向けてどうするのかと、こういう質問に対してでありました。それから、衆議院の方で反対をされてまだ党に残っておられる方がいらっしゃることについて、同じ地元で、私は反対ですと、その隣で私は賛成ですと一生懸命説明をしておられる方が交ざっておられるのはどうかという質問に対して、そういうことのないようなコンセンサスづくりをこれからしっかりやっていきたいというふうに思いますと、こうもおっしゃっておられるんです。
このこと自体は当然そういうふうにしていただかなければいけないと我々も思うんでございますが、具体的にどんな努力を、それぞれ一人一人がしっかり投票行動を取る、しっかり投票するというのは、もちろん、党でお決めになって、我々修正合意で決めたとおりに賛成をするという意味だというふうに私は思っておりますが、総理として、またこれは多分民主党代表として、具体的にどういう努力をするのか、またコンセンサスをつくるというのは一体どういう具体的なことなのか、総理にお尋ねしたいと思います。
野
野田佳彦#4
○内閣総理大臣(野田佳彦君) 三党合意の重み、これはお互いに今の現状をしっかりとらえて、これからの社会保障、税どうするかという議論、お互いに譲るべきところは譲りながら、ぎりぎりの合意をしたその公党間の約束の重み、それから、何よりもやっぱり一体改革の意義ですね、そういうものについてしっかりコミュニケーションを取りながら、今、参議院で御審議をいただいておりますけれども、採決の暁には一致結束して投票行動をするということを目指すということでございまして、具体的には、先週、全議員の総会、両院議員総会を開いたり、あるいは、これ地方組織も含めての一致結束した対応が必要ということで全国幹事長会議を開いたり等々のいわゆる取組はやってまいりました。これからも参議院の執行部と連携をしながら、一致結束した対応ができるように全力を尽くしていきたいと考えております。
この発言だけを見る →林
林芳正#5
○林芳正君 全議員総会と地方の幹事長会議に当たるようなものでしょうか、をやられたということですから、今後はもう何の予定もないということでしょうか。それを開いた後、おとついだったと思いますが、参議院の民主党の方が三人離党しておられます。
そういうことをやってもそういうことが出たということは、余り効き目がなかったような感じがいたしますが、今後どういうことをおやりになるのか、また、そういうことを努力をしていく中で、それでもやはりオリンピックの開会式にはお出になるのか、それをお聞きしたいと思います。
この発言だけを見る →そういうことをやってもそういうことが出たということは、余り効き目がなかったような感じがいたしますが、今後どういうことをおやりになるのか、また、そういうことを努力をしていく中で、それでもやはりオリンピックの開会式にはお出になるのか、それをお聞きしたいと思います。
野
野田佳彦#6
○内閣総理大臣(野田佳彦君) 引き続き、先週段階までの取組は今御説明したとおりでありますけれども、これからも折につけしっかりコミュニケーションを取り続け、参議院執行部と連携をしながら、採決の日には一致結束をして対応できるように全力を尽くしていきたいと思います。
その中で、今、オリンピックとの関連でお尋ねがございましたけれども、ロンドン・オリンピックの開会式に出るか出ないかの判断、まだ決めているわけではございません。昨日も宮沢議員から御指摘をいただいたとおり、こういう党内の問題もあるときに、あるいは大事な審議をしているときにという観点からの御指摘もございました。一方で、二〇二〇年の東京オリンピック、東京におけるオリンピック、パラリンピックの招致に向けて努力をすることは、これは国会の決議でもありました。そういうものも踏まえて、行けという御意見もあります。今、様々な御意見をちょうだいをしているところでございますが、基本は、何よりも国会審議に御迷惑を掛けないということが何よりも大事だと思っていますので、そのことを一番の念頭に置きながら今後対応を決めていきたいというふうに考えております。
この発言だけを見る →その中で、今、オリンピックとの関連でお尋ねがございましたけれども、ロンドン・オリンピックの開会式に出るか出ないかの判断、まだ決めているわけではございません。昨日も宮沢議員から御指摘をいただいたとおり、こういう党内の問題もあるときに、あるいは大事な審議をしているときにという観点からの御指摘もございました。一方で、二〇二〇年の東京オリンピック、東京におけるオリンピック、パラリンピックの招致に向けて努力をすることは、これは国会の決議でもありました。そういうものも踏まえて、行けという御意見もあります。今、様々な御意見をちょうだいをしているところでございますが、基本は、何よりも国会審議に御迷惑を掛けないということが何よりも大事だと思っていますので、そのことを一番の念頭に置きながら今後対応を決めていきたいというふうに考えております。
林
林芳正#7
○林芳正君 優先順位の話だと思うんですね。それは東京オリンピックも大事だと思いますけれども、このことと、それからこの採決に向けて一人一人がしっかり取るような努力とどちらを優先されるのかということだと思います。
地方の幹事長会議を開くとか、全議員総会を開くというのは、これは当たり前のことであって、それを超えて総理が代表として努力をするとここでおっしゃったという意味は、例えば一人ずつ呼んで説得をするとか、こういう人がもし離党をしそうだという情報を事前につかんだら、どうしてそう考えるんだと、これはこういうふうにして要るんですと、ここでやって答弁されているようなことを一人一人じゅんじゅんと説くと。三人ずつ集まってもらう、五人ずつ集まってもらう、いろんなことがあると思うんですが、そういうことは余りおやりになるというつもりはありませんか。
この発言だけを見る →地方の幹事長会議を開くとか、全議員総会を開くというのは、これは当たり前のことであって、それを超えて総理が代表として努力をするとここでおっしゃったという意味は、例えば一人ずつ呼んで説得をするとか、こういう人がもし離党をしそうだという情報を事前につかんだら、どうしてそう考えるんだと、これはこういうふうにして要るんですと、ここでやって答弁されているようなことを一人一人じゅんじゅんと説くと。三人ずつ集まってもらう、五人ずつ集まってもらう、いろんなことがあると思うんですが、そういうことは余りおやりになるというつもりはありませんか。
野
野田佳彦#8
○内閣総理大臣(野田佳彦君) 衆議院の段階においてもそういう努力をして、あるいはお電話をしたり含めてのコミュニケーションを取ったつもりですが、参議院においてもきめ細やかに対応していきたいと考えております。
この発言だけを見る →林
林芳正#9
○林芳正君 衆議院で随分やられたということですが、随分離党が出たわけですね。ですから、参議院でもそういうことのないように努力をすると。具体的に余りおっしゃっていただけませんでしたが、結果は採決に出るわけでございますので、全力で努力をしていただきたいというふうに思いますが、もうこれ以上の離反、離党というのは今の段階では出ないというふうにお考えかどうか確認しておきたいと思います。
この発言だけを見る →野
林
野
林
林芳正#13
○林芳正君 ないというふうに言明をされませんでしたので、可能性はあるというふうに思っておられると。そういう自信のないことではちょっと困るんでありますが、そういう可能性を認識しながら、オリンピックの開会式には行かれるかもしれないというふうに今日はお聞きをしておきたいと思います。
もう一つですが、この同じ予算委員会で、マニフェストに明記をしたいということを茂木政調会長の質問にお答えされておっしゃっております。後ほどの党内の会議、それからその次の日の参議院の本会議で、愛知議員に対する答弁だったと思いますが、あれは一般論だったというふうにおっしゃっておりますが、私は最初から愛知議員の答弁のようなことを茂木さんのときにおっしゃっておられればよかったと思うんですよ。マニフェストを決めるのは自分の一存ではないと、ですから、一般論として、党内で決めたことはちゃんとマニフェストに従ってもらうということが公認の基準になる。これは当たり前の一般論なんですが、茂木さんとやったときはこうおっしゃっているんです。我々は、それは約束としてマニフェストに明記したいというふうに考えておりますと明言されております。それというのは何かというと、この税と社会保障の推進、そして消費税の引上げ。公約として盛り込まれますねというのが茂木さんの質問だった。
ですから、ここは、一般論ではなくて、具体的に今回のこの件についてマニフェストに明記したいというふうにおっしゃっておられるんですが、この答弁は取り消されますか。
この発言だけを見る →もう一つですが、この同じ予算委員会で、マニフェストに明記をしたいということを茂木政調会長の質問にお答えされておっしゃっております。後ほどの党内の会議、それからその次の日の参議院の本会議で、愛知議員に対する答弁だったと思いますが、あれは一般論だったというふうにおっしゃっておりますが、私は最初から愛知議員の答弁のようなことを茂木さんのときにおっしゃっておられればよかったと思うんですよ。マニフェストを決めるのは自分の一存ではないと、ですから、一般論として、党内で決めたことはちゃんとマニフェストに従ってもらうということが公認の基準になる。これは当たり前の一般論なんですが、茂木さんとやったときはこうおっしゃっているんです。我々は、それは約束としてマニフェストに明記したいというふうに考えておりますと明言されております。それというのは何かというと、この税と社会保障の推進、そして消費税の引上げ。公約として盛り込まれますねというのが茂木さんの質問だった。
ですから、ここは、一般論ではなくて、具体的に今回のこの件についてマニフェストに明記したいというふうにおっしゃっておられるんですが、この答弁は取り消されますか。
野
野田佳彦#14
○内閣総理大臣(野田佳彦君) 取消しはしません。茂木政調会長とのやり取りは確かに言葉足らずのところがありましたけれども、自分の本意を、そのことを後で両院総会等で説明をいたしましたが、そこに決して私はそごがあるとは思っておりません。
私が代表であったときにマニフェストを作っているとするならば、当然のことながら、この法案が、関連法案八本がこの参議院で御審議をいただいて採決で結果が出たならば、そのことを踏まえて二〇一四年に最初に消費税を引き上げる。それまでにやることもあります。幾つかの課題があります。例えば、経済再生しなければいけないとか、確かに関連する課題があるんですね。低所得者対策であるとか、そういうことも含めて、これは国民の皆様にきちっとお約束するのが筋だと私は思っております。
そのことを踏まえて、ただし、これは一方で、自分一人で作るわけではないと。これは丁寧に、どういう書きぶりをするかということは、全議員が入りながら議論をしながらまとめていくんだと、丁寧に言えばそういうことだったんだろうと思いますが、でも、そこは本質的には変わらないというふうに思っております。
この発言だけを見る →私が代表であったときにマニフェストを作っているとするならば、当然のことながら、この法案が、関連法案八本がこの参議院で御審議をいただいて採決で結果が出たならば、そのことを踏まえて二〇一四年に最初に消費税を引き上げる。それまでにやることもあります。幾つかの課題があります。例えば、経済再生しなければいけないとか、確かに関連する課題があるんですね。低所得者対策であるとか、そういうことも含めて、これは国民の皆様にきちっとお約束するのが筋だと私は思っております。
そのことを踏まえて、ただし、これは一方で、自分一人で作るわけではないと。これは丁寧に、どういう書きぶりをするかということは、全議員が入りながら議論をしながらまとめていくんだと、丁寧に言えばそういうことだったんだろうと思いますが、でも、そこは本質的には変わらないというふうに思っております。
林
林芳正#15
○林芳正君 途中でちょっとぶれてきているような感じがするんですが、自分が代表である限りは、この税と社会保障の推進、そして消費税の引上げ、これ茂木さんが質問したそのままの言葉ですが、これはマニフェストに明記したいというふうにおっしゃっておられる。だけれども、最後の方で、今、いや、それは党全体で決めるので、いろいろ議論をしていくうちにそうならない可能性もあると、こういうふうにおっしゃっているんでしょうか。
この発言だけを見る →野
野田佳彦#16
○内閣総理大臣(野田佳彦君) 今、書きぶりの話をしたわけで、全党的な議論をしながら、今回の一体改革だけではなくて様々な重要な柱というのを決めていくことになると思います。ただ、その柱の中からこの議論が全く抜け落ちるということは、これは基本的にはあり得ないというふうに思います。
この発言だけを見る →林
林芳正#17
○林芳正君 約束としてマニフェストに明記したいと、これ議事録に残っております。これは、今、総理は変えるつもりはないとおっしゃった。だけれども、その一方で、いろいろ議論をしていくうちにこれは柱としては多分残るだろうと。全然違うんですよ。きちっとこれはもう法案も出ている話で、三党合意した話ですから、この法案の中身どおりこれをやるというふうに明記をするとおっしゃっているんなら、それが議論の中で変わっていくということはちょっと理解し難いんですが、御党のことなので余り私が詳しくここで聞く話でもないかもしれませんが、民主党というのは、マニフェストはどうやって、どういう手続でお決めになるんですか。
この発言だけを見る →野
野田佳彦#18
○内閣総理大臣(野田佳彦君) 特に今回はマニフェストの在り方ということが問われるというふうに思っております。したがって、全ての議員、候補者あるいは地方組織などの様々な声も踏まえながら、お互いが納得したものをきちっと打ち出して国民の皆様に御説明をしていくと、そういう段取りに、特にその点は留意をしていきたいと思っています。
留意をしていく際に、これまで主張をしてきたこと、あるいはこの国会を踏まえて次の段階でやらなければいけないこと、そういうことはきちっと整理をして打ち出すことになると思います。
この発言だけを見る →留意をしていく際に、これまで主張をしてきたこと、あるいはこの国会を踏まえて次の段階でやらなければいけないこと、そういうことはきちっと整理をして打ち出すことになると思います。
林
野
野田佳彦#20
○内閣総理大臣(野田佳彦君) 前回は前回なりのそのプロセスがありましたけれども、それまで以上に、これまで以上にそういう党内的な議論を積み上げながらまとめていきたいというふうに考えております。
この発言だけを見る →林
林芳正#21
○林芳正君 前回なりのプロセスというのは今回とは違うという意味だと思いますが、昨日、宮沢さんとのやり取りで、野田総理は当時幹事長代理であられたけれども、作る過程には入っていなかったと。したがって、できたものを党員として、一候補として掲げて、しっかりとその中身を説明して戦ったと、こういう答弁でした。ですから、今回はそういうことがないように、党員の皆さんがちゃんと入ってみんなが納得するように作るというふうに今おっしゃっているように聞こえましたが、前回は、じゃ、そういうプロセスはなかったということですね。
この発言だけを見る →野
野田佳彦#22
○内閣総理大臣(野田佳彦君) それぞれのつかさつかさというか部門部門、外交・安全保障の部門であるとか国土交通の部門とか、そういうところの議論の積み上げから最終的には執行部中心にまとめられたというふうに思いますけれども、私自身がその全ての部門にかかわっていたということではないという意味で御説明をさせていただきました。
この発言だけを見る →林
林芳正#23
○林芳正君 昨日は幹事長代理も執行部の一員であるというふうにおっしゃっておられたと思いますが、今の答弁はそうでなかったような言い方ですね、執行部の方でお決めになられたということですから。どうもそこがぶれるんですね。そこは多分、総理は正直に、自分はその十六・八兆円作るときには余りその議論にいなくて、そのできたものを見て、しっかりそれをやっていくんだというふうにやられたというのが多分真実に近いと思うんですが、そのときに政調の方で作られたと、今も部門の方でとおっしゃいましたが、あの十六・八兆円の原案を作ったのは、何かその財政の方の部門とか政調のその担当の方がおられたという認識ですか。
この発言だけを見る →野
林
岡
岡田克也#26
○国務大臣(岡田克也君) これは事実関係でございますので、私の方から。
当時、幹事長をしておりました。基本的には政調、政調会長は直嶋さんだったと思いますが、を中心にマニフェストについて議論し、検討する、そういう組織がたしかあったというふうに思います。もちろん個々のパーツはそれは部門で議論して、何年間も議論して積み上げてきた政策を集大成してマニフェストにしております。しかし、最終的にそれを組み上げる、一つの形にするのは、これは政調を中心に行われたということであります。私は幹事長として、最終的にそのマニフェストについて全体のまとめるその作業にかかわったわけでございます。
この発言だけを見る →当時、幹事長をしておりました。基本的には政調、政調会長は直嶋さんだったと思いますが、を中心にマニフェストについて議論し、検討する、そういう組織がたしかあったというふうに思います。もちろん個々のパーツはそれは部門で議論して、何年間も議論して積み上げてきた政策を集大成してマニフェストにしております。しかし、最終的にそれを組み上げる、一つの形にするのは、これは政調を中心に行われたということであります。私は幹事長として、最終的にそのマニフェストについて全体のまとめるその作業にかかわったわけでございます。
林
林芳正#27
○林芳正君 委員長、ちょっと注意してもらいたいんですが、質問に答えてください。
私は、この担当は誰だったか覚えていらっしゃいますかと、人の名前を聞いているんです。(資料提示)全くそれ答えていないですよね。覚えていないんだったら覚えていないでいいですよ。政調の誰がこの十六・八兆円の部門の担当でこの数字の責任者か、覚えていらっしゃいますかと聞いています。覚えていないならいいですよ。
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