古川俊治の発言 (社会保障と税の一体改革に関する特別委員会)
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○古川俊治君 正常分娩は消費税は掛からないんですよ。非課税なんですね、自費なのに。それで、特にこのお産は、作ったときは課税だったんですよ。ところが、途中から非課税になったんですよ、平成三年から。お産が平成三年から突然高度の公共性を持ったという話しかできないわけですね、そうすると。これもう余りに、これはまあ政策的配慮なんですよ、ですから。
だから、そこへいくと、じゃ実際、医療が損をしているから、じゃ、どう考えようというのは、実際、非課税にするかどうかということは、もうそこから論じるべきなんですね、この日本の現状として。
今、診療報酬で対応しているというお言葉ですね。先ほど私が申し上げましたように、かさ上げしている部分の診療報酬があるわけですよ。投資を少なめに行っている医療機関は、その診療報酬、税金として医療機関が払っている。だから、その税額分として補填をしている診療報酬のかさ上げ分ですね、それは結局のところ、患者さんたちが納める社会保険診療報酬の保険料とかあるいは自己負担分の中で税分としてかさ上げしているわけですね。そうすると、少ししか払わない、投資をしていない医療機関は、その税として払えるところが自分のポケットマネーに入っているんですね、それ。患者さんの負担している分ですよ。そんなことで本当に国民の皆さんに消費税の引上げをお願いできるんですか。財務大臣、どうなんでしょうか。