古川俊治の発言 (社会保障と税の一体改革に関する特別委員会)

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○古川俊治君 余り時間もありませんので言っておきますけれども、ずっと皆さんの口から出てくる、民主党は診療報酬を二回、全体で引き上げたってずっとおっしゃってきましたよね。何回も小宮山大臣の口からもお聞きしましたよ。
 ただ、実際、前回というか、二〇一〇年の最初の診療報酬改定、これがプラス〇・一九ということですね。七百億の確かに医療費ベースの引上げをやっていただきました。ところが、余り政府こういうとき言わないんですよね。実は、別途、診療報酬外でそのときに六百億の引下げをやっているんですよ、薬剤について。二〇一二年、〇・〇〇四のプラスです。医療費ベースとして十六億円のプラスです。しかしながら、そのときには、長期収載品等の引下げで別途マイナス三百三十八億円です。いいですか、民主党政権になってから二回のトータル、この診療報酬改定時に医療給付費としては二百三十億下がっているんですよ。トータル二回ですよ。
 それで、皆さん言っているのは、我々は二回診療報酬、自民党政権と方針変えたと。これは明らかに虚偽ですよ、我々から言えば。同じじゃないですか、ずっと厚労省の言うように下げてきているんですよ、今までね。これは同じです。
 それで、これからまさに議論していくわけです、社会保障・税の中、一年間で社会保障制度改革国民会議の中で話し合っていこうと、一年間。それで、一年の間に法的措置まで講じるんですよ。どう考えたって、これからの社会保障制度をここで確実にすると、その後、国民の皆さんに消費税のお願いをするんですよ。いいですか。そうなってくれば、やっぱりこれからのことにしっかり、消費税増税まで責任を持ってやれる政権がこの社会保障国民会議の結論をまとめて法案を作るべきでしょう。いかがでしょうか。

発言情報

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発言者: 古川俊治

speaker_id: 4087

日付: 2012-07-30

院: 参議院

会議名: 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会