川合孝典の発言 (社会保障と税の一体改革に関する特別委員会)
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○川合孝典君 民主党・新緑風会の川合孝典です。
野田総理始め閣僚の皆様には、連日の審議、御苦労さんでございます。
本日、私の方からは、現在行われております社会保障・税一体改革、この一連の質疑の中でまだまだ国民の皆様に伝え切れていない課題があるなと、このように思いましたので、これまで実は私、この議論が始まりましてからこの一年間で百三十数回講演会をやって、社会保障・税一体改革の説明をさせていただいてまいりました。およそ一万五千人の方のお話を伺ったわけでありますが、その中で一番よくお寄せいただいた質問、そのことについて今日は質問をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
まず、総理にお伺いしたいと思います。
素朴な、今回の消費税論議にかかわる国民の皆様の御意見として一番よく聞かれますのが、税収がその他税収も入れて今年度でおよそ四十六兆円ということであります、それに対して支出が九十兆円を超えていると、九十兆三千三百三十九億円だったと記憶しておりますが、収入が少ないのになぜ支出を減らさないんだと、ごく素朴な御意見をお寄せいただいているわけであります。総理にはこの質問に対してどのようにお答えをいただけますでしょうか、まずお伺いいたします。