野田毅の発言 (社会保障と税の一体改革に関する特別委員会)

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○衆議院議員(野田毅君) 少し認識にずれがあると思います。今、御党を始め、民主党の中もそうかもしれませんけど、増税の前にまず無駄をなくせと、その前にやることがあると大合唱になっています。
 私どもは、実は小泉内閣の下で、まさにその下で随分と努力をしてまいりました。その過去の経緯についてはもう申し上げておるとおりです。その結果、必要な分野の予算まで削ってしまって、結果として逆に問題を引き起こしているという、様々な、地域の問題、農業の問題、安全保障の分野においてさえ、教育もそうです。そういったことが結果として日本の国力を傷めるところにまで来てしまっているのではないかと。
 もう、無駄はなくする努力は続けるけれども、それだけではできないということで、私どもはあえて、一辺倒から、むしろ逆に消費税の引上げセットにして、そういう過程の中でやろうと。つまり、後先という関係ではなくて同時並行に持っていかなきゃいけないということで、この前の総選挙そして参議院選挙で訴えてきているわけです。
 私どもは、そういった意味で、しっかりとそのことをこそ世論に訴えていかなきゃいけなかったんですが、残念ながら、それに対してまだまだもっと削れるところがあると言って、逆にそういった、その前にやることがあるという宣伝を一生懸命おやりになった方々が今回は責任を持って身を削る努力をお示しになるんであろうと。
 私どもは、やるべきことは随分やってきているという自負心がございます。そのことだけは申し上げておきたいと思います。

発言情報

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発言者: 野田毅

speaker_id: 14178

日付: 2012-08-03

院: 参議院

会議名: 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会