野田毅の発言 (社会保障と税の一体改革に関する特別委員会)
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○衆議院議員(野田毅君) 二百兆という数字がどこから出てきたか分かりません、ざっくばらんに言って。我が党として正式に決めているわけでもありません。これだけは明確に言っておきます。
ただ、物の考え方として、何か社会資本整備とかそういった話をすると、すぐに無駄な公共事業ということに結び付けがちです。しかし、私が申し上げている数字のいわゆる相場観ということから申せば、これはGDP統計の中で政府投資に入っている数字です。この政府投資という中にはどういうものがあるかというと、大事なのは、あるいは上下水道、大学から小学校に至るまで学校の校舎あるいは国立病院等々、そういった生活関連施設あるいは市町村の行う廃棄物処理の施設、様々なものが実は入っているんですよ。だから、そういう全体の相場観から見てごらんなさいと、生活環境施設であったり文教施設であったり、それを特定の、何かすごく別のところに意図的に結び付けて議論されるからおかしいのであると。
特に、更新投資だけでも、随分もう古くなっているじゃないですか、橋梁だとか。そういったことを頭に置いてお考えいただければいいのであって、ただし私どもは、法案が、出してはおるけれども、法案は通過しておりません。幾らこれからお金を使うかは、法案ができ上がった後、しっかりした長期的な視点での計画を作って事業ごとの配分を決めると、こういうことであります。