溝手顕正の発言 (政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会)
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○委員以外の議員(溝手顕正君) 前座を務めさせていただきますが。
今まで、そうですね、私も二十年近く選挙制度改革問題、何度も担当させていただいて、いつもこういう、最後に火事場泥棒みたいに走り回るという経過があったことは事実でございます、何次にもわたって。したがって、これは、選挙というのは、自分の待遇とか自分の当選を自分たちで決めるという制度になっているところは世界的に見ても余り多くないんですね。ですから、やっぱりそれは是非考えないと、せっかく与えられた今後三年間というのが無駄になっては困るなという思いを一つ持っております。その点が第一点ですね。
それから、もう一つの問題は、やはり先ほどの一川さんの考えと私も同感なんですが、参議院がどうして衆議院の半分なのか私は理解できていないんですね。たまたまこうなって、これから減らすと。今、権限というのはほとんど変わらないし、委員会の数、調査会の数、その他参議院の方がもううんときついし、よく働いているし、頑張っていると思うんですね。ですから、これはやっぱり一番初めに議論していただかないといけない点、ただ初めから減らそうというのは若干問題があるのではないかと思っております。まあ少ないにこしたことはないと思いますが、それはコストの問題から言っているんだろうと思うんですね、議論が。だから、身を切るというのがどういう意味かということもやっぱりもうちょっと議論をさせていただきたいなと私は思っております。