金子原二郎の発言 (総務委員会)

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○金子原二郎君 自民党の金子原二郎でございます。
 総理、連日大変御苦労さまでございます。今日はまた当委員会においでいただきましてありがとうございました。
 先般、私は代表質問をさせていただきまして、総理から大変御丁寧な答弁をいただきましたが、その中で二、三、私にとって理解できないところもございますので、その点について今日は質問させていただきたいと思います。
 まず第一点は、国家公務員の給与臨時特例法の扱い方の問題でございます。
 これはもう御承知のとおり、閣法で法案が提出されました。その後、人事院勧告がなされまして、人事院勧告については政府としては給与改定を、改正をやらないということを決定されました。この当委員会におきましても、それぞれの自民党含めて各党から、やっぱり人事院勧告は従来どおりやるべきと、そしてその後、特例法の法案を引下げをやるべきだといったお話がありましたが、総務大臣は、中に含まれているんだということで頑としてそれを聞き入れなかった。最終的には三党が合意して議員立法という形で出てきたんですが、私は閣法という、人事院の給与、特に国家公務員の給与というのは、使用者側が対相手と話し合って決定したことですから、修正がなされたというか三党で合意したのであれば、合意内容に基づいて閣法を修正すべき、また人事院の勧告も閣議で改めて決定をして法案を出す、これが私は筋じゃないかと思うんです。
 いろいろな法案もありますけれども、この給与の改定というのは非常に大変大事な問題です。これは使用者側の責任でやるべき問題なんです。それをあえて閣法でやらなくて三党合意に沿ってその法律を作ったというのは、どうしてそういうことをやったのか、総理の御意見を伺いたいと思います。

発言情報

speech_id: 118014601X00820120329_011

発言者: 金子原二郎

speaker_id: 7623

日付: 2012-03-29

院: 参議院

会議名: 総務委員会