森まさこの発言 (東日本大震災復興特別委員会)
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○森まさこ君 自民党の森まさこでございます。よろしくお願いします。
福島再生法でございますが、早くこれを審議してくれという声が政府から、そして福島県から寄せられてきました。私も早く審議をし成立をさせたいと思います。しかし、中身はいかがでしょうか。中身が百点ならば私ももちろん早く成立をさせてほしいと思いますが、中身は私は全く満足をしておりません。百点満点中二十点だと思っております。
例えば、企業に対する政策ですけれども、企業に対する税金は一〇〇%免税するぐらいの思い切った政策を取って、それを一定期間でもいいんですよ。そうしないと福島県がこれだけ理不尽な苦しみを背負わされてこれだけ大きな負担を、さらに、中間処理施設などなど押し付けられて代償を払った挙げ句これだけかということで、全く納得をできていないということを冒頭申し上げて、質問に入らせていただきます。
この法案をざっと見てみますと、まあ皆さんがおっしゃいます、玉虫色だね、経済政策も玉虫色、子供の医療費も玉虫色、与党の議員さんからももっと頑張れなかったのかという声を私もお聞きしました。財務省に押し切られたの一言に尽きる法案だと思います。
その中でも、一つだけ具体的なものが書いてあります。これが課税優遇措置でございます。
そこで、大臣にお伺いします。
この福島再生法はさきに成立した特区法、特区の中の特区だと言われましたけれども、特区法における課税優遇措置と今回のこの福島再生法の優遇措置、どこに違いがあるんでしょうか。