森まさこの発言 (東日本大震災復興特別委員会)
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○森まさこ君 全く把握されていませんね。作業員さんたちは、収束宣言をされた後、危険手当が切られているんです。つまり、お金が安くなっているんです。
細野大臣、今、お金がちゃんと払われるのかという懸念がありますと。懸念じゃないんですよ、現実なんです。そして、それを東電に指示していますと。指示しても直っていないじゃないですか。細野大臣の能力がないとしか言えませんよ。
作業員さんたちの危険手当が切られて日当が下がっているんです。だけれども、実際こんなに危険だということが分かって、それも、作業員さんたちも作業員の出している会社の社長もニュースを見て知ったんですよ。
毎日毎日、作業員が現場近く、この二号機の周りで働いていますよ。私は三月五日に第一原発の中に入ってきて二号機の横も三号機も四号機も見てきましたけれども、作業員さんたちが瓦れきの撤去や配線の作業をしていますね。しかし、これニュースで知って、何も知らされていないから対応のしようがない、今日は夜みんなで集まってどうしようか話し合うけれども、きっとみんなもう来ないだろうというような電話が来たんですよ。
私はこの危険手当のことも前から申し上げておりましたけれども、ちっとも改善されませんし、大手ゼネコンを入れて、ゼネコンの下にペーパーカンパニーが何社も入って、一番下の孫請の福島県の作業員の会社には少ししか行かなくて、更に危険手当も切られると。このニュースがあって、その貴重な人材の彼らも、安全の対策がきちっとされていない、こういう情報がニュースで知らされるような状態ではもう来なくなるんではないかということが懸念されます。
そんな状態で原発の中が収束できるんですか。再生の大前提のこの収束についてしっかりと対応していただきたいということをお願いをしたいと思います。
さて、これは今朝のニュースでしたけれども、再生法の質問にまた戻らせていただきますが、修正者に質問をしたいと思います。
附帯決議が付いておりますが、附帯決議の六に、産業活性化のための産業集積を行う際、円滑に事業展開が行えるよう、区域指定等について特段の配慮をすることということが規定されています。このことについて、具体的に何を意味しているのか、お答えください。