藤村修の発言 (内閣委員会)

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○藤村国務大臣 これはきちんとお答えしたいと思います。
 まず、さきの通常国会において、原子力規制委員会の人事案については、これは閣議決定をして、両議院の同意を求めたところでありました。ただ、通常国会においては同意を得ることができなかったということにおいて、法の規定に基づいて、これは閉会中でありました九月十九日に、委員長及び委員を任命し、原子力規制委員会を発足した。
 常にお答えしているのが、空白をつくらないようにということではあります。前国会会期中においては、まだいわゆる規制委員会は発足していない。ということは、それ以前の保安院であるとか安全委員会であるとかが現存しておりました。だから、同意がそのときになくても空白が生じることはなかったということではございました。
 国会の閉会により、前回同意を得ることができないために、内閣総理大臣が任命した場合、法の規定においてということで、先ほど言っていただいたことができるということであります。
 これは、国会同意の重要性を踏まえつつも、原子力緊急事態においては、その重大性に鑑みて、原子力規制組織に空白が一日たりとも生じない、そういう事態を避けるという観点から置かれている規定と理解しておりますので、この規定に基づいて、委員会に、今、原子力規制を的確に実施していただくために、十一月二日に両議院に対し緊急事態宣言がなされている旨の通知を行ったところであります。
 これも、御意見として、いや、同意をこの国会に求めるべきという御意見もあるかとは存じますが、やはり一瞬たりとも空白を起こしてはならない、こういう考え方から、緊急事態宣言のもとではこの国会に対して通知をするという形で今それを回避している、こういう状態でございます。

発言情報

speech_id: 118104889X00220121107_013

発言者: 藤村修

speaker_id: 31247

日付: 2012-11-07

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会