高木美智代の発言 (内閣委員会)
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○高木(美)委員 どうぞよろしくお願いいたします。
恐らく、国民の皆様は、差別をするのはよくない、だけれども具体的に何が差別に当たるのかというそこのところを認識していただく、そこできっちりと、何が過度な合理的配慮なのか、そこのところも折り合いをつけていくという、まさにこれからが大事な峠に差しかかってくるのではないかと思いますので、どうぞ、大臣を先頭にどんどん国民の中に割って入っていただきまして、そういう関係団体との交渉も各省庁に任せ切りではなく、各省庁と一緒になって、その最前線のところで具体的に積み上げていく。恐らくそれが大きな認識の変化につながっていきますし、また、法制定のその後もさまざまな実効的な運用というのが可能になるのではないかと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
前原大臣、中塚大臣への御質問は以上でございますので、お忙しいと思いますので御退席くださって結構でございます。ありがとうございました。
続きまして、個人情報保護体制の整備につきまして、これはマイナンバー法とも関連する話でございます。官房長官、また岡田副総理に伺わせていただきたいと思います。
今、もう既にSNS時代に入っておりまして、個人情報保護につきまして不安を感じる方も多くいらっしゃいます。我が国の個人情報保護、今、消費者庁が所管して進めてくださっておりますけれども、やはり国際的に見ると、とてもこれはおくれていると言わざるを得ません。本来であれば、消費者庁、担当大臣にお越しいただきましてお話を伺うのが筋かと思いますが、ただ、もうその範疇ではない、むしろ、大きな、政府としてどうしていくのか、我が国としてどう考えていくのか、そういうところに差しかかっていると思いましたもので、大所高所からという観点から、官房長官と岡田副総理に質問をさせていただきたいと思います。
まず、今、EUから、個人情報保護につきまして日本は人権後進国と見られております。この実態につきましてどのように認識していらっしゃるか、お伺いをいたします。