郡司彰の発言 (農林水産委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○郡司国務大臣 面積の少ない農家が逆にこの制度によって手放さない、こういうようなことかというふうに思っております。
この制度を入れようかというときに、大分そのような記事が出されました。現実どういうことが起こっているのかということで調べさせていただきましたけれども、それほどそうした現象が全国的に広がっていることは確認をされなかったということが一つございます。
その上で、規模拡大といいますか、これからのことについて、小さい農家の方々が手放さないのではないかという御懸念でございますけれども、今、農業の現状というものを考えていただきますと、平均年齢が二十年前から比べれば二十歳上回っているというような現状がございまして、六十六歳ぐらいということになっております。そのような中で、これから十年後に、今耕している方々というものはいずれ誰かにバトンタッチをしなければいけない、しかし自分たちの子供さんたちがそのまま受け継いでくれるのかどうかということになりますと、これはなかなかそのような単純な話ではないだろう。
だとすれば、今の農地というものをしっかり守るということが、自給率を含めて食料安全保障という観点からも大事なことの一つでありますから、しっかりとそこを受け継げるような仕組みを国としてつくっていくというのが大事なことだろう、そのようなことで行っておりまして、御理解をいただければなというふうに思っております。