野田佳彦の発言 (予算委員会)
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○野田内閣総理大臣 おはようございます。きょうは夕方までよろしくお願いをいたします。
細野政調会長などに対しまして、マニフェストをつくる際には丁寧な議論を踏まえてつくっていきましょうということを要請させていただいております。これを受けまして、具体的にその政策をつくる前提として、これまでのマニフェストがどういう形で何ができたのか、できなかったのかを含めての報告会を全国で展開する。その分、私は、第一回目という形で、福岡のいわゆる政策進捗報告会に参加をさせていただきました。
会場では、大変厳しい御意見も頂戴をいたしました。一方で、御激励もいただきました。マニフェストの検証、総括を有権者の皆様と一緒に進めることは、次のマニフェストに国民の声を反映させていくという上では大変意義があると考えております。
マニフェストに掲げた財源については、昨年の八月に、これは当時の岡田幹事長だったでしょうか、中間検証でも「実現可能性の検証に不十分な部分があった」と総括をしておりますけれども、やはり、実現できたこともたくさんありますが、野党時代の我々の見通しが甘かったということは、これは真摯に認めなければいけない。そこから出発をすることが誠意ではないかと思っております。
マニフェスト選挙の意義、それがまた、マニフェスト選挙をこれから続けていくためにもこれは欠かすことのできないプロセスだと思っております。過ちは心から率直におわびをする、しかし、くじけず理念を貫いていきたいと考えております。