中塚一宏の発言 (予算委員会)
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○中塚国務大臣 我が国の自殺者数は、平成十年から二十三年まで十四年連続をして三万人を超えるという、非常に深刻な事態が続いてまいりました。一方で、平成二十一年、二十二年、二十三年と、自殺者数は減少をしております。
ことしも、十月末の時点の速報値でありますが、二万三千五百四十五人ということで、対前年比で二千七百五十三人の減ということになっています。依然として高どまりはしているわけでありますが、何とかことしは三万人の大台を切っていきたい、そういうふうに思っております。
この背景には、いろいろな施策を展開いたしてまいりました。例えば、国、都道府県、市町村にいろいろな窓口がございます、相談窓口がございます、そういう窓口間の連携の強化等々を図ってきたりしております。そういった効果が徐々にあらわれてきているということだと思っていますが、ことしの八月には新しい自殺総合対策大綱を策定いたしました。その大綱の中には、誰も自殺に追い込まれることのない社会をつくるという目標を掲げさせていただいております。
今後も、より一層取り組みを強化してまいりたい、そう思っております。