梅村聡の発言 (厚生労働委員会)

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○大臣政務官(梅村聡君) 今先生が御指摘いただいたように、安心感と公平感というバランスを取っていくということは非常に重要なことだと認識をしております。
 先生御存じのように、この生活保護というのは、年金も含めたあらゆる収入あるいは資産等を活用して、それでもなお生活に困窮されている方をしっかり救っていくということが生活保護の目的になっております。
 今回のこの生活支援戦略の中身も、生活保護は支援が必要な人に確実に保護を実施していくという考え方に変更があるものではありません。一方で、今先生御指摘いただいたように、生活保護制度と年金制度の中で、それぞれの役割、対象者、それから仕組みが異なりますけれども、その水準などについては様々な御意見があるということは十分承知をしております。ですから、こういった様々な視点からの検討が必要であるということも問題意識として持っております。
 今先生御指摘いただいたように、切下げの議論ということを言われましたが、切下げを目的とした議論を行っているわけではありません。今、生活保護基準については生活保護基準部会で、五年に一度実施される全国調査のデータ等を使いまして、現在の基準額と一般低所得世帯の消費実態との均衡が図られているかということを専門的かつ客観的に検証して実施をしているところでありまして、この点については今年末をめどに結論を取りまとめていきたいと。一方、年金については、これは三党あるいは国民会議等々できちっと結論をしていきたいと、このように思っております。

発言情報

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発言者: 梅村聡

speaker_id: 11827

日付: 2012-11-15

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会