細田博之の発言 (政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会)
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○衆議院議員(細田博之君) 抜本改革については、十党以上の政党が集まった協議会で代表が出まして、純粋比例代表制がいいのではないかとか、少数政党にもっと議席が配分されるような制度がいいのではないかとか、あるいは中選挙区制に戻した方がいいのではないかとか、そういう提案は出ております。各政党の中にもたくさんそういう意見があるわけでございますので、これは今後、総選挙が終わりますので、そこで皆心が落ち着くと思いますので、抜本改革に向けましてまた合意形成のために頑張って調整をしていかなければならないと。
選挙制度というのは、言わば民主主義の実現のための永遠に改革すべき制度なんですね。やってみて、やっぱりこれはちょっとこういう具合が悪かったなと、平成五年にはこう思ったけど意外に悪い点もあったなと。例えば何々チルドレンがたくさん当選するのはけしからぬなんという、これはどちらの政党にもあったわけでございますが、そういうような批判もあったり、様々な議論がありますので、是非いろんな御提案をいただきながら、決めるのは我々ですから、学識経験者が何かまとめて、そうしたらそのとおりやるというのも我々国会議員としては実にだらしのない話で、それがまたいい制度かどうかはよく分からない。まさに平成五年のときも、ブームとして小選挙区制の方が絶対いい、政党助成金もいい、党対党がやるんだと、それから二大政党制を目指すんだと、まあいろんなことを言われましたけど、現実はそうなっていませんので、もっとよく考えた方がいいんじゃないかなと思っております。