岸田文雄の発言 (安全保障委員会)
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○岸田国務大臣 御指摘の、防衛省を含む各省との情報集約、共有につきましては、今、御質問の中にもありましたように、与党の在外邦人の安全確保に関するPTの報告、また、官邸におきましてもこの検証委員会が設けられましたが、この検証委員会の検証報告の中にも言及をされております。
それを踏まえて、まずは、外務省が収集した情報を、防衛省を含む政府部内で適切に共有される、このことに努めるということ、さらには、情報コミュニティー各機関の情報分析、評価、これが迅速に共有されて、内閣のもと、的確に情報が集約できる、こうした体制をつくっていかなければならないと思います。
また、そもそも、外務省として、情報収集・分析体制の強化が重要だと考えております。在外公館等、どの部署にどのような専門能力を持った人員を配置していくか、こうした体制強化、外務省自身も取り組んでいかなければならない、このように認識をしております。
こうした認識のもとに、今、アルジェリア事件に関する有識者懇が政府に設けられております。この議論の行方もしっかり見定めた上で、この体制を具体化していきたいと考えております。