中島克仁の発言 (環境委員会)
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○中島委員 非常にお答えづらいのはよく承知の上で御質問させていただきました。
この後、さらに原発輸出について、相手国の事情や意向を踏まえつつ、世界最高水準の安全性を有する我が国の技術を提供するとともに、規制組織のあり方も含めた原発に関する制度整備への支援も実施していくと言われたんです。
でも、先ほど福島の現状をお話ししました。たび重なる福島第一原発事故後のトラブル、核燃料サイクルのトラブル、そして廃炉への道筋がまだ未確立、そういった問題を踏まえながら、本当にそう思われているのか。
現実に、その後、私はいろいろな国会議員の皆さんとも話をしました。やはり、今の時点で、まだまだ福島の原発事故も収束されていない中で、しかもリスクが高い国への輸出というのは、本当にいかがなものかなと言わざるを得ないかなと私自身思うところでございます。
ここでこういったことを言うのはどうかなというふうに思いながらも、やはり環境大臣にもこのことを受けとめていただきたいと思って、あえて質問とさせていただきました。
福島の問題は、本当に子供たちの未来を守るためには今現在をしっかりと取り組まなければならない、そういったことも含めて、大人たちの都合によって子供たちの未来が潰されないように、どうか、御配慮そして積極的な取り組みをよろしくお願いいたしたいと思います。
ちょっと話題をかえさせていただきます。
先日、五月十八日に、アジアや米国など十八カ国の閣僚が集う東アジア低炭素成長パートナーシップが東京で行われました。日本からは外務大臣と石原大臣が出席されたというふうに報道で聞いておりますが、実際、具体的にどのような話し合いの中でどのような成果が得られたのか、お尋ねいたします。