井野俊郎の発言 (環境委員会)
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○井野委員 皆さん、こんにちは。自由民主党、群馬二区選出の井野俊郎でございます。
今回、環境委員会において初めて質問に立たせていただきます。本当に、皆様の胸をかりるつもりで頑張って質問させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
まず、今回は、環境省の今年度予算における重点施策の一つであります生物多様性国家戦略に基づく取り組み強化について、この委員会において議論させていただき、日本の環境保全、そして生物多様性保全が少しでも前に進んでいけばと思っております。
言うまでもなく、日本は、北は北海道、南は沖縄と、その自然環境は多様であり、また、そこに住む生物も多様であります。近年、小笠原諸島が自然世界遺産に登録されたように、日本は数多くの自然世界遺産が点在している地域でございます。このような自然環境は、まさに日本が誇るべきものであり、そこに息づく生物も日本の環境に適した進化を遂げており、日本固有種が数多く生息しているわけであります。
このように、日本列島には多様な生物が生息しており、また、生物が生息する自然環境の保全及び生物の保全は、日本の自然のみならず、日本の伝統文化を守ることでもあると考えております。そういった意味で、日本の自然環境及び生物多様性の保全は、環境省の重要な責務であると思います。
そこで、環境省の今年度予算における新規事業として、生物多様性及び生態系サービスに関する科学政策プラットホーム推進費、この予算として三千六百万円を計上されております。まず、この事業の中身及びその期待する効果をお伺いさせていただきます。