井野俊郎の発言 (環境委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○井野委員 続きまして、生物多様性と関連する鳥獣被害について御質問させていただきます。
生物多様性を保全するための環境保全対策としては、人間による環境破壊と、そのほかにも外来生物や野生生物による鳥獣被害、こういった二面性があると思っております。
近年、日本全国において、鹿による環境破壊が深刻となっていると聞いております。鹿は植物の若い芽を摂取するということもあり、鹿がそういったものを食べ荒らした地域は新たな芽が出てこないという意味では、本当に深刻な環境被害が生じていると聞いております。鹿による被害対策は、早急に実効性あるものにしなければならないと思っております。
そこで、まず、日本全国において、鹿による被害状況、特に生物多様性という観点から、どのような動植物の生息に影響を及ぼしているのか、現状についてお伺いします。また、ハンターの高齢化などが深刻な問題となっている中、現時点において環境省としてどのように鳥獣被害対策を講じていくおつもりなのか、その対策についてもお伺いいたします。