小林正明の発言 (環境委員会)

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○小林(正)政府参考人 今、先生からも御指摘がございましたように、PM二・五の濃度が上昇した場合におきましての注意喚起の暫定的な指針を設けまして、これを自治体に運用していただいております。これもしっかりフォローをしていくということが重要でございます。
 この注意喚起の暫定指針を決めた際にも、専門家会合で幾つか今後の課題が指摘をされているところでございます。
 さっきも申しました、PM二・五の常時監視体制の強化というふうなこともございます。
 それから、発生のメカニズムの解明。この中には、シミュレーションによる濃度予測、これも今後いろいろ活用の道がございますので、こういうことも含めて検討せよ、こういうような指摘がございますし、検討課題としているところでございます。
 それから、今先生いろいろ御心配の御指摘がございました健康影響に関する知見については、引き続き、国外の情報も含めまして、また国内の調査も含めまして、しっかりやっていく必要があると思っております。
 また、この暫定指針の運用については、地方公共団体と十分連携をとり、フォローアップをし、妥当性の評価、検討ということも必要だと考えているところでございます。
 あわせまして、先生御指摘ございましたように、情報の提供が非常に重要でございます。
 従来から、大気汚染の常時監視のデータについて、そらまめ君というようなホームページ上の仕組みを使いまして、逐次リアルタイムで情報が見られる、こういうことをしておりましたが、これの増強を図り、また、今回の課題を契機といたしまして、環境省のホームページ上に専用の情報サイトを開設したところでございます。この中では、PM二・五とはどういうものであり、専門家でどんな検討が加えられたかというふうなこともございますし、それから、一般向けのわかりやすいQアンドAというふうなもの、さらには、各都道府県のデータなども逐次見られるようにということをやっておりまして、引き続き、国民へのわかりやすい情報提供に力を入れてまいりたいと思います。
 そういう意味で、科学的な面と情報提供、両々相まって対策が進むようにということを心がけてまいりたいと考えているところでございます。

発言情報

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発言者: 小林正明

speaker_id: 15033

日付: 2013-06-11

院: 衆議院

会議名: 環境委員会