三谷英弘の発言 (経済産業委員会)
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○三谷委員 今、迅速にという言葉しか、どの程度の時間をかけてというのはお答えいただけなかったんですけれども、正直な話、こういうセールが行われて、今週末はこういうセールをやりますというような表示で終わっていくわけですよね。実際、そういうセールが行われたということを察知して、それが行われる前にとめるということはできないわけですから、事実上、やりたい放題にならざるを得ないのではないかというふうに思うわけです。
実際、一旦やられて、ああそうですか、済みませんでしたというふうになって、次回から消費税という文言だけぽこっと抜けばいいわけですから、そういう意味で、どこまでこの法律の実効性があるのかということも考えざるを得ません。
そういったところもぜひとも御理解いただいた上で、この法律の実効性を本当に検討していただきたいというふうに思います。
時間もないので、次に移らせていただきます。
買いたたきの問題、一点だけ伺いたいと思います。
以前の質問の中でも、メーカーと卸と小売、三%増税されたら一%ずつ負担するというのは商取引上やむを得ない、よくあることじゃないかというような参考人の意見があったので、それについて伺ったんですけれども、それに対して、杉本委員長からは、本体価格において交渉するという申し出に対しては断れない、そういう形で売り手の方から交渉していくことも可能となっているというふうに回答をいただいたわけです。
本体価格を一%値引いてくださいというふうに言われた、あるいは本体価格から、増税分とは言わないまでも、三%安くしてくださいということだけ言われたら、これは取り締まれるんでしょうか。